トビエース錠4mg
トビエースは過活動膀胱を改善して女性に多い頻尿、尿意切迫、尿失禁を治療するお薬です。膀胱が過剰に活動すると尿が溜まる前にすぐに尿意を感じます。
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トビエース錠8mg
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トビエースの概要
トビエースは、アメリカの製薬会社ファイザー社が製造販売している膀胱の収縮を抑えるお薬です。
一般的に過活動膀胱における尿意切迫感や頻尿、切迫性尿失禁の治療に使われます。
過活動膀胱とは、排尿をつかさどる神経や筋肉の調節がうまくいかなくなることで、常に尿意の切迫感を感じ、頻尿、夜間の頻尿などの症状が出る病気です。
トビエースの有効成分であるフェソテロジンフマル酸塩は、膀胱の平滑筋の収縮を抑制する作用によって、膀胱内に尿を貯める機能を正常に保ちます。
それにより、急激な尿意や残尿、尿漏れなどの尿トラブルを改善する効果が期待できます。
トビエースの服用方法
通常成人は、1日1回朝食後に1錠(4mg)服用します。
食事の影響は受けませんが、飲み忘れを防ぐため毎日同じタイミングで服用するようにしましょう。
徐放性製剤ですので、割ったり砕いたりすりつぶしたりぜず、噛まずにそのままか服用してください。
しばらく服用しても効果が実感できない場合には、1日8mgまで増量できますが、腎臓や肝臓が悪い方や他のお薬を服用している方は増量できないこともありますので、医師の相談するようにしてください。
また、トビエースを服用して効果が認められない場合には漫然と使用を続けることはせず、早めに医師に相談してください。
トビエースの副作用
トビエースの主な副作用としては、口の渇きや便秘、頭痛などが報告されています。
また、目が眩しい、かすむなどの視覚障害や、めまい、動悸、認知障害などが起こる可能性もあります。
重症化することは稀ですが、症状が続く場合や悪化するような場合には、医師に相談するようにしてください。
またごく稀に、尿閉や血管浮腫といった重篤な副作用が起こる可能性もあります。
尿が出にくい、または全く出ない、顔や唇などが腫れる、飲み込みにくい、息がしにくいなどの症状が現れた場合には、これらの副作用の初期症状である可能性がありますので、速やかに医療機関を受診してください。
これら以外にもトビエースを服用して身体の異常を感じた場合には、医師や薬剤師に相談するか、必要に応じて医療機関を受診するようにしてください。
トビエースの注意事項
飲み合わせに注意が必要な薬がたくさんありますので、他の病気で治療中の方や、他のお薬(市販薬を含む)を服用中の方は、必ず医師や薬剤師に相談してから使用するようにしてください。
めまいや眠気、また視覚障害などが起こる可能性があるので、トビエースを服用中は自動車の運転や危険を伴う機械の操作、また高いところでの作業などには十分な注意が必要となります。